北海道へGO!(1日目)
妻が8日から夏休みと言うことで、今年はコロナからもだいぶ解放されたので北海道へ旅することに。
ということで、いきなり東京から230キロ離れた新潟までやって来ました。今回は新潟港から苫小牧東港までカーフェリーで移動することにしました。
関東からは大洗が一番近いのですが、これが激混みでなかなか予約が取れない!特に2人用の部屋を押さえようとしたら予約開始直後にはSold Out!
ということでとりあえず新潟に向かいます。
やって来ました!新潟といえばへぎそばということで中野屋塩沢店で昼食を取ることにしました。
へぎそばの店に来たのにその量にちょっと恐れをなし、私は”なめこおろし付きそば”を注文
なめこおろしはこんな感じ。結構大根が辛かった。
これは舞茸のきんぴら。舞茸推しがすごい。
妻は冷たい天ぷらそばを注文。まぁなんとなく緑なのでおそらくへぎそばと同じかなと。。。
割と味は濃いめでした。お腹も一杯になったので新潟港に向けてGO!
走り出して間も無く、「この辺で美味しいおぎにり屋さんがあるってよ!」というたった今食べ終わったことを忘れたかのようなことを妻が言ってきました。
おにぎりならフェリーでも食べられるかということで立ち寄ることに
先ほどの店から車で5分「おにぎりやーうおぬま倉友農園」へ。
ちょっと変わった名前ですね。
結構ひっきりなしにお客さんも来るのでなかなかの人気店のようです。
さすが米どころですね。
店内はこんな感じ。お腹が空いていたらもっと美味しそうに見えるんだろうな。
結局3つも買ったようです。
昆布(上)、たらこ(左)、塩引き鮭(右)というラインナップ。
フェリーの中でいただくことにします。
せっかく新潟に来たので燕三条のSTOCK BUSTERSに立ち寄ることにしました。ここは台所用品のアウトレットで激安で手に入ります。
店内は撮影禁止なので外のディスプレイを記念に
台所用品の店だというのに何故か畑仕事の鍬をGET!1500円以下で手に入りました!おそらくこの安さは伝わりずらいと思う😭
しかし、北海道に渡る前にこの勢いで買い物を続けたら車にものが積みきれなくなるかも。
出発までまだ時間があるので近くの道の駅で時間を潰すことにしました。
なかなか施設が充実した道の駅のようです。
なんと、ここは下町ロケットのロケ地となったところのようです。確かに米どころなので周りは田んぼだらけ。
これは佃航平が来ていたのでしょうか。
燕三条(注:燕三条市というところはありません。)はものづくりの街ということでここでもたくさんのキャンプ用品が販売されていました。思わず買いそうになりましたが、ここでまた買うといよいよやばいので、ここはグッと堪えて我慢我慢
とうもろこしを取る道具なんて。。。これで貴族になった気分が味わえそうです。
弥彦神社の大鳥居をくぐって少し早めの晩御飯を食べに行きます。
旅行ガイドブックに地元の有名なラーメン屋さんがあったので行ってみることにしました。
地元では結構な有名店みたいです。大体15人待ちくらいでした。
メニューはこんな感じ。値段の設定がちょっと不思議ですね。味噌ラーメンと味噌チャーシューメンとの値段差が80円なのにチャーシュー単品は200円です。単品の量が非常に多いのでしょうか?
ということでここは迷わず味噌チャーシューを選択。妻は味噌ラーメンを注文
単品メニューも特長がありますね。1,100円のカニサラダってどんなのが来るのだろう。。。
ジャーン!来ました味噌チャーシューメン。わかめもどっさり乗ってますね。
味は普通に味噌ラーメンです。多分この地域の人たちは昔からこのラーメンを食べてきているのでもうすっかり馴染んでいるのでしょう。
こちらは味噌ラーメン。野菜が多めですね。
お腹もいっぱいになったので、いよいよフェリー乗り場に向けて出発!
かなり早く、2時間以上も前に着いたのですが、すでに何台か乗船待ちの車が並んでいました。
フェリー(ゆうかり)も思ったより大きく出航まで売店などをうろうろして時間を潰します。
フェリー乗り場のレストランはすでに閉まっていましたが、なかなかリーズナブルなお値段のようです。
そうこうしているうちに出発時間となりいよいよ北海道へGO!
船内はこんな感じ。
往路は個室が予約できなかったので泣く泣く大部屋へ。
ベッドはこんな感じで二段になっています。
カーテンを閉めるとまるでカプセルホテルのようなしっぽり感に包まれます。
ただし、この日はこの部屋に宿泊しているのは私だけで完全に貸切状態。
心置きなくいびきをかけることに安心して1日目の夜は更けていくのでした(つづく)