これぞ究極の穴場「博雅」
今日は、たまたま平日休みだったので、以前から気になっていた博雅へ。実は前を通るたびに”ここってやっているのかな〜”と思いながらなんども通り過ぎていたのですが、先日「御台バル」なるものを開催しているではないですか。そして、この御台バルの参加店に「博雅」の文字が。。。
やってるんだ!!これは行かねば!!とばかりに本日行ってきました。
どうですか。どこにも「営業中」の文字が見当たりません。勇気を出してドアを開け中へ。。。
昔テレビで砂漠の山を超えると突然、全く想像もしない景色が広がっているシーンがありましたが、まさにそれです。
「メッチャ混みやんけ!!!」
0.5秒で常連さんとわかるお客さんがすでに数人、テーブルとカウンターに陣取っています。
後から来るお客さんも挨拶は「どうもしばらく〜24時間ぶりじゃないの 笑」こんな感じです。
外様感満載な感じでメニューに目を移します。
そして2度目のサプライズ。やっすー!
平成も終わりを告げようとしている今、ここは昭和の日本かと思わせるこの値段設定。
とりあえず「肉そば」を注文。連れは「チャーハン」。ワクワク&ドキドキしながら待っているといよいよ到着
ジャーン!どうですか。このボリューム。行っておきますが700円ですよ。食べ始めて麺にたどり着くまでは少なくとも2分はかかります。どこかで味わったこの感覚。どこだ????
二郎ではないか!
そして次にチャーハン登場。お客なのか店員なのかよくわからないおじさんが運んできてくれます。
ジャーン!はい来ました500円チャーハン。めっちゃボリュームあります。食べきれるかなと不安を覚えつつなんとか完食。うまい!なぜ今までここにかなかったんだ。。。後悔の念しかありません。
くどいですが、本当うまいんです。ここはちょっと通わせもらわねばって感じです。